ホームセンターの全店舗にLED照明を採用しています。照明に使われる電力量を約30%抑制する効果がありCO2の排出削減に貢献しています。
太陽光パネルによる発電で店舗の電力の一部を補います。ホームセンター及び外食事業の店舗に太陽光パネル導入を進めています。
デマンド監視及びコントロールシステムを活用し日々の電力使用量の把握と制御を行い電力の最少化に努めています。
店舗及び事業所において、冷暖房の設定管理等の運用ルールを定め管理徹底する節電の取組を行っています。
センター通過量の拡大、センター・店舗距離短縮、納品回数の見直しを行い物流に係る排ガスの削減に貢献します。
社有車の使用状況について事業所別にモニタリングし定期的な台数の見直しを行っています。過剰に所有しないことで不要不急の外出を抑制し、温暖化ガス排出の削減に貢献します。
商品配送の為に使用している廃プラスチックパレットを再生サイクル用チップに再資源化するため、グループ全体で年間40t超の廃プラスチックパレットを回収しています。
プロショップでは工具のリユース販売を行っています。点検やメンテナンスを施した上で、再び市場に提供することで資源の浪費を抑え、廃棄物の削減に貢献します。
「長く大切に使うこと」をコンセプトに対象商品購入後サービスに加入すると、メーカー保証が終了した後も、メーカー保証同等の保証を受けることがでる延長保証サービスをホームセンター全店舗で行っています。
販促活動において紙媒体からデジタル媒体へのシフトを積極的に進めています。製作・印刷・配布に伴うCO2排出や廃棄物の削減に貢献します。
POP用の用紙として石灰石を主原料としたシート(LIMEX)を採用しています。プラスチック使用量、温室効果ガス排出量の削減に貢献します。
店舗および事業所において水を使用しない無水トイレを導入しています。排泄物を分解し、臭いを抑える特殊な処理方法を用いて、水資源の浪費を防ぎます。
ZEB認証(ZEB Ready)を受けたお店が9店舗あります。
ゼブとはネット・ゼロ・エネルギー・ビルディングの略称で快適な室内環境を実現しながら、建物で消費するエネルギーをゼロにすることを目指した建物のことです。
これまでにも省エネ・地球温暖化対策を行ってまいりましたが、環境に配慮した事業活動の一環として、店舗では、お客様参加型の古紙リサイクルステーションを設置しております。
資源の量に応じてポイントを付与するシステムを導入( 1kgで1ポイント付与し、100ポイント貯まると、100円のクーポン券を発行)し、地球にもお財布にも優しいサービスとなっております。
※クーポン券は、発行したスーパービバホーム店でのみ使用できます。
古新聞、古雑誌、段ボール・冊子類がございましたら、リサイクルステーション設置店へお持ちください。
循環型社会の実現をめざし、リサイクルの輪を広げるため、今後も設置店舗を増やしていく計画です。
■古紙リサイクルステーション設置店舗
■持ち込める古紙類・持ち込めない物
■1kgってどのくらい?
◎新聞紙(チラシ込)=約3日分
◎漫画雑誌=約1.5冊分
◎週刊誌=約1.5冊分
◎漫画単行本=約7冊分
◎女性誌=約1冊分
◎文庫本=約7冊分
■古紙リサイクルの流れ
■廃棄物の適正処理
■資源回収
一般家庭より出される、乾電池・蛍光管・電球・バッテリー・ガステーブル・自転車等においては、新規購入の際に不要となった物を、お買上げ台数に応じて無料で引取りを行い資源の有効活用を図っています。
・全店舗及び本社において定期的(店舗は6月、9月、12月・本社は毎月第3火曜日)に周辺の清掃活動を行っています。
<12月⇒店舗周辺(半径50~100m位が目安)まで範囲を広げ、道路、植込み等の落ち葉やゴミ拾い>